魚の目利き・料理の腕も上達!やりがいが感じられる職場環境
はなたれ 横浜鶴屋町店 三輪 允
業務委託で「はなたれ 横浜鶴屋町店」を経営している三輪です。
私は初め、アルバイターとして勤務していましたが、働く者同士、年齢や役職などの壁を感じることは、まったくありませんでした。それは平尾社長との関係も同じで、いつでもフランクに話ができる状態でした。
お店で何か問題が起きたときは、社長自らが現場に入り指導して士気を高めてくれることも。また、委員会や研修などで、いつでも意見が言える場がたくさんありました。
「はなたれ」は、鮮魚がウリで日替わりメニューが約30~40種類もあったので、調理場で料理を作るうちに、どんどん料理の腕が上達していき、やりがいを感じました。
一番楽しく勉強になったのは、漁港に出向き直に魚を見ながら漁師さんと話ができたことです。次第に魚の目利きもできるようになりました。お客様にも自分の目で見たり、耳で聞いた内容を伝えることができるようになったので、コミュニケーション力がアップしたことは大きかったです!
活気溢れる環境と自由な発想で思いっきり仕事ができます。
経験や実績が大きな自信となり夢もさらに進化する!
「はなたれ」で働くなかで何よりも驚いたのは、飲食店運営に必要な数字管理を、包み隠さず公開するという点です。
ファーストドロップは「全員が経営者」である事を徹底しています。
毎日の売り上げだけでなく、仕入値、原価率、利益までスタッフ全員が把握し、メニュー開発など全て店舗単位で運営する。そうすることで、自ずと責任感や利益を上げるための工夫が生まれてきます。社員、アルバイト働く者全ての人が、同じ目的に向かってひとつになれる職場です。
今私は、業務委託店として「はなたれ 横浜鶴屋町店」を経営していますが、独立制度に立候補した後、社長と何度も面接を重ね、いくつかの条件をクリアしたうえで約1年後に独立しました。
少ない資金で自分のお店を持つことができたのは良かったです。そして何よりも、ファーストドロップで店舗運営の基礎をきっちり学ぶことができたので、帳簿の記入の仕方などに戸惑うこともなく、経営者として自信を持つことができました。
将来的には、今の店舗とは異なる業態も含め、店舗展開していきたいと、夢はさらに進化しています。