一つでも多くの旨いを正しく食の場へ
一つでも多くの成長の場をかかわる全員へ
日本が世界に誇れる美味しい魚を一人でも多くの方に味わっていただく、そして孫の世代まで継承していく。
同じ理念を持った仲間の独立起業を万全なバックアップ体制で支援していきます。
株式会社 FirstDrop 代表取締役 平尾 謙太郎
飲食すべてはお客様の笑顔のために“最初の一滴”にこだわる
開業当初から18年以上経った今でも、店名について聞かれることが良くあります。
由来は、焼酎を蒸留する際に出てくる一番初めに垂れる“初垂れ(はなたれ)”
この香り高く希少な最初のしずく「はなたれ」に、最初の一滴(初心)を大切にする、という意味を込めて店名としました。
そして、最初の一滴『ファーストドロップ』を社名としました。
【魚を中心とする食文化】を【一人でも多くの方々に味わっていただく】
「四季のある日本」の良さである「食材の旬の走り」を一人でも多くのお客様に。
豊洲市場の買参権、横浜中央卸売市場本場の買参権、大楠漁港の買参権、を生かし、全国で水揚げされた旬の、その日一番の魚をお届けします。
横浜市場の青果買参権も取得。横浜に集まる旬の野菜と、三浦で仕入れる地野菜をご提供いたします。
日本酒はも季節の地酒、旬の地酒を揃えます。
その日一番のお魚をお客様へ 一つでも多くの旨いもをお届けする
お客様の笑顔が見られること。それが私たちの最大の喜びです。
社会貢献事業「生しらすプロジェクト」、「鮨らぁー麺業態の展開」 等、時代の変化に合わせて果敢に挑戦する企業を目指す
私たちは、大切な海の自然を守る社会貢献事業「生しらすプロジェクト」を行っています。
これは、市場では取り引きされない希少で美味しい『湘南しらす』を、自分の孫の世代にも食べさせたい。
それには、豊できれいな海を守らなければならない。という想いから生まれました。
佐島のしらす漁師・山茂丸に直接しらすを買い付けに行き、
私たちが経営する店舗で、しらすを使った対象メニューを注文すると、
その売上げの1%を半年に1度、海の環境保全団体に寄付。
または、水産資源を増やす放流事業、ビーチクリーンなどの活動に使用しています。
お客様も参加できる形で、自然や海に還元していける活動をこれからも続けていきたいと考えています。
「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、
今後更に日本の食文化が世界から注目されていくことでしょう。
そんな時代の流れの中で、ファーストドロップも海外へ向けて活動の場を広げていく事も視野に入れ、
日本が誇るの食文化、「鮨」と「ラーメン」の融合、【鮨らぁー麺】の業態を展開して参ります。
私たちは、常に時代の変化やお客様のニーズに対応し、
全スタッフが一丸となって、さまざまなことに挑戦し続けていきます。
自信と確かな技術が身に付く独立支援、業務委託制度
今後は、スタッフに経営スキルを身に付けてもらい、独立起業するスタッフを、より多く輩出したいと考えています。
そのためにも、自分で経営ができるようになるための仕組み作りに力を入れています。「マインド・マップ」、「EG研修」、「マネージメントゲーム研修」をはじめ、スタッフの成長が会社の成長と考え、多くの研修制度を導入。他にも、調理師免許取得応援制度等、資格取得も応援していきます。
独立希望者には数字を包み隠さず公表し、経営ノウハウも指導します。
また、少ない資金で自分のお店を持つことが可能な「業務委託制度」も確立しています。
独立希望者には、ケースバイケースで支援を行っていきます。
経営理念 Philosophy
- 1つでも多くの旨いを正しく食の場へ
- 1つでも多くの成長の場をかかわる全員へ
経営ビジョン Management Vision
- FirstDropは食を通じて【魚を中心とする食文化】を継承し成長、進化させていきます。
行動指針 Cred
安心、安全
- 安心・衛生を最優先で取り組もう
挨拶
- 大きな声と笑顔で挨拶をしよう
感謝
- 常に感謝の気持ちを持って行動しよう
コミュニケーション
- 常に素直な心を持ち続ける
成長
- 失敗を恐れず高い壁に挑み続ける